青春のシンボル(?)「ニキビ」について!!

ニキビができる原因は皮脂分泌の増加、毛穴のつまり、アクネ菌の増殖が関係のしています。 ニキビは皮脂腺が発達し、皮脂が多すぎたり、毛穴の出口がつまったりすることで、毛穴の外に皮脂が出られずにたまってしまうことから始まります。

思春期のニキビは特にホルモンの影響で皮脂の過剰分泌が原因となります。

 

この状態を「コメド(面ぽう)」(白ニキビや黒ニキビ)と呼びます。

 

また睡眠不足やストレス、食生活の乱れ 睡眠不足や偏った食生活、過度なストレスなどによって、肌のターンオーバーが正常に行われなくなってしまうことがあります。 ターンオーバーが乱れると古い角層が毛穴に詰まりやすくなり、ニキビができやすい肌になってしまうのです。

 

またニキビを刺激する食べ物

 

としては、ドーナッツやケーキなどの糖質や脂質を多く含むスィーツの摂りすぎやスナック菓子やファーストフードなどの揚げ物の摂りすぎ

 

ご飯、パン、パスタなど炭水化物の摂りすぎ、糖分が多い清涼飲料水やアルコールの摂りすぎ

 

等があげられる。

 

 

また、逆にニキビにに良い食べ物としては抗酸化作用の高いビタミンC、B群、アスタキサンチンDHAを含む魚、タンパク質、発酵食品などがおすすめです。

 

・ヨーグルト:腸内環境をよくすることは、ニキビを予防するためには大切。ただし、食べ過ぎはNG。脂質・糖質ともに高いものが多いので注意です。

 

・野菜ジュース:代謝を上げてくれるビタミンCやEが含まれる。

 

・トマトジュース:抗酸化作用が高いリコピンが豊富なのでおすすめです。

 

・豆乳・豆腐:女性ホルモンに似たイソフラボンが豊富。イソフラボンは皮脂の分泌を減らす役目をします。コレステロールが少ないのも、おすすめな理由です。

 

ミニトマトリコピンはニキビ跡にも効果的。たくさん摂ってほしい栄養素。

 

正しい洗顔洗顔後の保湿は重要です。洗顔後のお肌は、超無防備状態。

 

放置は絶対NGです。洗顔と保湿は必ずセットで!

 

洗顔できれいにした肌に、必要なうるおいを与えて皮脂バランスを整える。これでニキビのできにくい肌状態が保たれます。